え、新聞?!意外と使える媒体の王様。

突然ですが、あなたは新聞を購読していますか?

YESと答える方、どの程度でしょうね。
僕らアラフォーの世代でも新聞の定期契約までしている家庭はそれほど多くありません。
簡単な消費者調査をやると、新聞接触率が高くなる年代は50代以上です。

かさばる・字が多い・話が難しい…。
僕も就活~新入社員時代は日経をこれ見よがしに買っていたクチですが、
だいたい3ヶ月もするとコスパの悪さに嫌気がさして、購読中止しちゃいます。

経済にフォーカスしたお高い日経よりも一般紙(朝日・読売・毎日等)でいいや、いやそれよりもYahoo!ニュースとか、スマートニュースとかグノシーでいいんじゃ…
ていうかテレビも見てるし、SNSでもニュース速報飛んでくるし…
何か知りたいことあったらその時にググればいいし…
と、(別に新聞社に恨みはないのに)別の媒体へと移行してしまうんですね。

ところが、案外新聞メディアもバカにできないところがあります。
ちょっと情報リテラシー高めな人は理解しているんです。

「そこそこのリアルタイム性」を担保しつつ、
「事実(ファクト)ベース」で情報を伝え、
「そこそこ整理・編集」が行き届いたカタチで、
手元に確実に届く媒体として、新聞は非常にハイレベルなメディアです。

「見出し」があります。(何があったかわかる)
「キャッチ」があります。(記事になる理由がわかる)
「ボディ」があります。(出だしの数行で概要がわかる)
これらは大き目の文字で、絶妙に目に飛び込むようにレイアウトされてます。

編集やライティングを齧ったことのある人なら、
それが如何に高レベルな情報整理術か思い知らされることでしょう。

日刊の新聞記者・編集者はそれを24時間・ほぼ365日やっています。
溢れんばかりの情報の海で、これはと思う視点を切り出す整理術は見事です。

何気なく網棚の上に捨ててしまっているそれは、
その日、その新聞社が渾身のエネルギーと情報量を最大限詰め込んだ、
磨き抜かれた宝石のようなものなのです。

僕はマーケティング絡みの仕事を生業としているので、
日経MJという専門紙を月水金で読んでいますが、
ここに取り上げられたトピック、その視点や切り口の鋭さは、
ビジネスを学ぶほど、そして購読し続けるほど、感心させられるばかりです。

MJは隔日発行ということもあり、本家日経より安価なので、
ご興味ある方にはおススメです。

日経電子版も以前使ってましたが、止めました。
キーワードで興味ある記事を自動収集してくれたり、
クリッピングできる機能はちょっと便利でしたが…
自分でそれらを選別する作業に追われてしまうのが勿体ないので。

スマホでちまちま見るよりも、家でドバっと新聞を開いた方が、
インプット情報の効率が最も良いというのが実感できたりします。
(古い人間なんですかね・笑)

 

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