イノベーションを興すカギ

私のリスペクトする人(たくさんいますが)の一人に、脳科学者の茂木健一郎さんがいます。

「クオリア」の研究者として、TVなどでも有名ですね。

昨年、茂木さんが上梓された書籍で、とても良い本があったので、内容に触れながらご紹介したいと思います。

■最高の結果を引き出す質問力 その問い方が、脳を変える! 河出書房新社 (2016/11/12)

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え、新聞?!意外と使える媒体の王様。

突然ですが、あなたは新聞を購読していますか?

YESと答える方、どの程度でしょうね。
僕らアラフォーの世代でも新聞の定期契約までしている家庭はそれほど多くありません。
簡単な消費者調査をやると、新聞接触率が高くなる年代は50代以上です。
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「ソーシャル・キャピタル」を考える

山本♂△です。

久々にゆっくり過ごせる週末なので、自分自身の勉強、啓発も兼ねて

「ソーシャル・キャピタル」
ということについて、考えてみたいと思います。

詳しい解説はWikipedia先生
あたりにお任せしますが、

簡単に言えば、社会的な繋がり、共同体の絆、
みたいなことを通じて築かれる、

人としての「信用」という
お金に換えられない価値のことを指します。

次の図では、女性の研究者が
どのような共同体と社会的に繋がり、
社会進出を果たしていく可能性があるか?
どのようなソーシャル・キャピタルが得られるか?
を示しています。

 

あるいは起業や副業など、
自らビジネスを営む方であれば、
下図のような概念図も描けますね。

 

また、大学などの研究機関では、
ソーシャル・キャピタルの量と
人の健康度合との相関性なども
研究されているようです。

 

個人的には縦軸の向きを逆にした方が
分かりやすいのですが、、

要は地域におけるソーシャル・キャピタルが
リッチであればあるほど、

その人が感じている「健康感」も
高くなる傾向にあるようです。

 

ソーシャルメディアの時代、
と言われて久しい昨今ですが

友達・フォロワー・いいねの数(量)
だけではなくて、いかに濃い、親密な
質の良い人間関係を
築くことができるか?

ということが
生きる上での「豊かさ」に結び付いている…

ということは、誰しも多少なりとも
納得できるところではありますよね。

むしろ、個々がメディアとして
情報発信をしていくのが当たり前になっている
今だからこそ

ソーシャル・キャピタルを向上させていくことに
シフトした方が、幸せな生き方を選ぶことに
なるのではないか…。

そんな想いが致しますです。

 

ソーシャル・キャピタルは、
現状ではなかなか「見える化」できません。

RPGの経験値のように蓄積されて、
どこかでレベルアップするといった
単純なモデルでもありません。

何しろ社会との繋がりや絆というのは、
それこそ千差万別の多様性に溢れていて、
計量化できる「単位」が存在しない
質的要素だからです。

まあ、Facebookなどは
ユーザー同士のネットワーク関係を
ある程度測定する指標
(いいね!とか表示情報とかクリック数とか?)
をいくつか用意しているようで

気付くといつの間にかタイムラインには
いつも似た者同士の友達の投稿が並ぶような
仕組みを作っているようですが。。

それはあくまでも仮想の、
バーチャルな交流であって

ソーシャル・キャピタルの指標としては
まだまだ発展途上なのでしょうね。
(連絡がないのは元気な証拠、
なんて言われるくらいですから)

 

とはいえ、
ウェブとリアルは本来、一体のものですから

今後そういった
「ソーシャル・キャピタル」に目を付けた
新たなサービスなどが広まっていく余地は
大いにありそうです。